【名古屋グランプリ注目馬】ゴールデンウィークを締めくくるダートグレード重賞 中央・地方から12頭集結

  • 【名古屋グランプリ注目馬】ゴールデンウィークを締めくくるダートグレード重賞 中央・地方から12頭集結

     5月6日(火)に名古屋競馬場で行われる名古屋グランプリ(4歳上・JpnII・ダ2100m)。21年まではダ2500m戦で、ダートグレード競走では国内最長距離だった。競馬場の移転にともない、22年から現距離に短縮。24年からは時期が年末から5月上旬に移設され、帝王賞の前哨戦的な役割を担うようになった。  第1回の2001年は笠松のミツアキサイレンスが制したが、02年以降は22回連続(05年は開催中止)でJRA所属馬が勝利している。中央馬は今年も強力だが、地方馬は一矢報いることができるか。発走予定日時は6日(火)の17時50分。主な出走馬は以下の通り。 ■サンライズジパング(牡4、栗東・新谷功一厩舎)  ホープフルS3着、若駒S1着で皐月賞、日本ダービ

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