【京王杯スプリングC】充実6歳馬が驚異のJRAレコードV!0秒7大幅更新に横山武騎手「レコードが出ている感じはしなかった」

  • 【京王杯スプリングC】充実6歳馬が驚異のJRAレコードV!0秒7大幅更新に横山武騎手「レコードが出ている感じはしなかった」

    ◆第70回京王杯スプリングカップ・G2(5月3日、東京競馬場・芝1400メートル=1着馬に安田記念の優先出走権、良)  第70回京王杯スプリングC・G2が3日、東京競馬場の芝1400メートルで争われ、トウシンマカオ(横山武)が1馬身半差で快勝。従来の記録を0秒7も更新する1分18秒3のJRAレコードで重賞5勝目を挙げた。  完璧なレース運びで日本レコードを塗り替えた。中団で脚をためたトウシンマカオは、直線で満を持して大外へ。残り200メートルで内のママコチャと一騎打ちになったが、再加速して1馬身半差をつけた。電光掲示板には驚異の1分18秒3。開幕3日目の府中の芝は前日に降った雨の影響で4Rまで稍重だった。そんななか、02年の新潟・NST

あなたにおすすめ

©NetDreamers