阪神9Rの立雲峡ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1400m)は8番人気マサノカナリア(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒4(良)。クビ差の2着に6番人気ガロンヌ、さらに2馬身差の3着に4番人気ナムラアトムが入った。 マサノカナリアは栗東・藤野健太厩舎の4歳牝馬で、父シルバーステート、母マサノジュエリー(母の父メイショウボーラー)。通算成績は14戦4勝。 レース後のコメント 1着 マサノカナリア(藤野健太調教師) 「ジョッキーも調教に乗ってくれて、機嫌を損ねず、ああいう競馬ができたのは収穫でした。レース後も、ジョッキーはまだまだ楽しみだと言っていました」 2着 ガロンヌ(岩田康誠騎手) 「勝つ勢いだったのですが、…