きさらぎ賞で4着だったショウヘイ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)は京都新聞杯・G2(5月10日、京都競馬場・芝2200メートル)での復帰を視野に調整されることが分かった。「前走は2週前までは良かったけどね。当日も走りのリズムが悪く、騎手も無理をしなかったようです。今回で距離適性なども見たいですね」と友道調教師は期待した。 ダービー馬ドウデュースの半弟で、先週の3歳1勝クラスで5着だったエンダードラゴン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父リアルスティール)は今日3月19日に放牧へ出された。「最内枠は厳しかったですね。今度は芝に使おうと思っています」と見通しを語った。…