森泰斗騎手が調教師試験合格 石崎駿騎手もトレーナーに転身 4月1日付けで NARが発表

  •  NAR地方競馬全国協会は18日、令和6年度第3回調教師・騎手免許試験の新規合格者を発表した。調教師試験では船橋競馬所属の森泰斗騎手(44)=千葉県騎手会=、石崎駿騎手(41)=船橋・岡林光浩厩舎=らが合格。4月1日付でトレーナーへ転身する。  森泰斗騎手は1998年4月に、足利競馬の佐野和伸厩舎所属として騎手デビュー。2003年の足利競馬廃止に伴い、宇都宮競馬へ移籍。2005年には宇都宮競馬場も廃止となり、船橋・松代眞厩舎の所属となった。2017年には東京ダービーをヒガシウィルウィンで制し、念願のダービージョッキーの仲間入りを果たすなど、重賞71勝をマーク。南関東のトップジョッキーとして長く活躍した。地方通算2万8333戦4448

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