【ファルコンS】エピファネイア産駒の短距離重賞初制覇なるか ヤンキーバローズが参戦

  •  エピファネイア産駒のヤンキーバローズ(牡3、栗東・上村洋行厩舎)が、ファルコンステークス(3歳・GIII・芝1400m)で重賞初制覇を狙う。  ヤンキーバローズは父エピファネイア、母キャンディバローズ、母の父ディープインパクトの血統。母は15年のファンタジーS、伯母のファインチョイスは11年の函館2歳Sを制している。  ここまで4戦1勝。昨年6月の函館でデビュー勝ち。その後は重賞に挑み、函館2歳Sが0秒3差の4着、京王杯2歳Sが0秒3差の3着。惜しくもタイトルには手が届かなかったが、しっかりと末脚を伸ばして能力は示した。前走の万両賞は1番人気で2着と取りこぼした形だが、これは展開のアヤ。決して力負けではなく、再度の重賞チャレン

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