新規開業の東田調教師が阪神5Rで単勝223・4倍の超大穴初V SNSでファン反応「栗東に新たなる神厩舎誕生」

  •  3月16日の阪神5R・3歳未勝利(芝2000メートル=16頭立て)は、ヴィーナスバブル(牝、栗東・東田明士=あきし=厩舎、父ダノンバラード)が直戦で鋭く伸びて、初勝利を飾った。レース後、審議で確定まで時間がかかったが、入線通りの着順となった。3月に開業した東田調教師は7頭目の出走で初勝利。今年の新規開業調教師9人のなかで、一番乗りのVとなった。  ブービーの単勝15番人気、223・4倍の超大穴での勝利。前日15日には中京4Rで4番人気のオドラニャソンソンで2着、中京8Rは8番人気のダノンクロムが3着、中山12Rでは9番人気のインプロバイザーで2着と好勝負を続けてきた。  X(旧ツイッター)では、東田調教師への大穴での勝利の驚き

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