【注目馬動向】武豊騎手がメイショウタバルと中東の地で初コンビ ドバイ・ターフの招待を受諾

  •  昨年の神戸新聞杯など重賞2勝のメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)がドバイ・ターフ(4月5日、メイダン競馬場・芝1800メートル)の招待を受諾したことが分かった。新たに武豊騎手=栗東・フリー=とコンビを組む。管理する石橋調教師が3月6日、明らかにした。  同馬は前走の日経新春杯で11着。その後は放牧に出されていたが、栗東に先週戻り、この日はCWコースで85秒2―11秒2をマークした。「状態は変わらずきています。輸送は問題ないと思う。(レースまで)いい形でうまくもっていければ」と石橋調教師は語った。  武豊騎手はこのレース(当時はドバイ・デューティフリー)を2007年のアドマイヤムーンで勝っ

あなたにおすすめ

©NetDreamers