夢の「15冠ベビー」誕生に両親の主戦を務めたルメール騎手もワクワク 「2頭の能力を持っていたら…」

  •  現役時代に国内外でG1を9勝した最強牝馬のアーモンドアイ(牝10歳)と、G1を6勝した世界最強馬のイクイノックス(牡6歳)の産駒である牡馬が2月22日に生まれたことについて、両親の主戦を務めたクリストフ・ルメール騎手(45)=栗東・フリー=が祝福した。  6鞍に騎乗する3月1日の中山競馬場で取材に応じて、「2頭ともスーパーホースでしたから、子供が無事に産まれてくれてよかったですね。すごく楽しみです。2頭の能力を持っていたら、本当にすごいですね」と、うれしそうにコメントした。

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