【中山記念】1800メートルは重賞2連勝中のシックスペンス 引き続きルメールとのコンビで1枠1番に決定

  • ◆第99回中山記念・G2(3月2日、中山・芝1800メートル=1着馬に大阪杯の優先出走権)  春の中山開催を告げる伝統重賞にエントリーした16頭の枠順が2月28日に決まった。1800メートルでスプリングSと毎日王冠を制しているシックスペンス(牡4歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)は1枠1番。悲願のG1タイトルへ向けてここから歩み出す。  昨年のマイルCSで待望のG1制覇を手にしたソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)は4枠8番。中山金杯を快勝したアルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は中距離に照準を定め、5枠10番から重賞連勝を目指す。  決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎

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