引退調教師を祝う会 音無師「競馬を愛するのは一生」河内師「感激、涙が出そう」

  •  栗東では3月4日に音無秀孝師、河内洋師、木原一良師、鮫島一歩師、藤沢則雄師、村山明師と6人の調教師が引退を迎える。  引退前の最後の競馬開催を控えた27日、調教師を中心に約100人が参加して滋賀県草津市内のホテルで「引退調教師を祝う会」(日本調教師会関西支部主催)が開かれた。  ▼音無師 調教師になって30年やらせていただきました。少し足りない調教師で、皆さんのご協力の下、やってこられました。調教師を辞めても競馬を愛するのは一生、変わりません。ありがとうございました。  ▼河内師 今日は感激です。涙が出そうなくらい、うれしい、(乾杯の音頭を取った)武豊騎手をはじめ、和田翼騎手(弟子=花束贈呈)もね。これから

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