【ウマ娘プリティーダービー4th Anniversary特集】クロノジェネシス 牝馬として史上初のグランプリ3連覇

  •  ▽クロノジェネシス 16年3月6日生まれ。馬名の意味は「母名+創世記」。通算17戦8勝。主な勝ち鞍は秋華賞、宝塚記念(20、21年)、有馬記念。スピードシンボリ、グラスワンダー以来、牝馬としては史上初のグランプリ3連覇を達成。宝塚記念連覇はゴールドシップ以来、史上2頭目の偉業だった。国内では良馬場以外では4戦4勝と道悪で負け知らず。適性を買われ、21年には父バゴが制した凱旋門賞に挑戦(7着)した。17戦中14戦で手綱を取った北村友は「真面目で一生懸命。ここまで成長力を感じた馬は初めて」と評した。

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