【1351ターフスプリント】アスコリピチェーノ 強襲V!ウインマーベル競り落とし日本馬ワンツーフィニッシュ

  •  「1351ターフスプリント・G2」(22日、キングアブドゥルアジーズ)  日本馬がサウジで躍動した。1351ターフスプリントでは、一昨年の2歳女王アスコリピチェーノがウインマーベルとの接戦を制し、健在をアピール。レッドシーターフHCでは、ビザンチンドリームが快勝で海外重賞初制覇を果たした。ネオムタームCのシンエンペラーからサウジCのフォーエバーヤングまで日本馬が4連勝の快挙。世界にその強さをとどろかせた。  最後は日本馬2頭の一騎打ちだった。序盤はウインマーベルが外枠からジワッと押し上げてハナを切り、レースをつくる形。手応え十分に粘り込みを図ろうとするところに、直後で脚をためていたアスコリピ

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