【フェブラリーS予想】タイトな競馬になりやすいGIで超大型馬は不利!? 前走馬体重の傾向から導き出された危険馬とは

  •  今週の日曜日は、東京競馬場でフェブラリーステークス(GI・ダート1600m)が行われます。  過去10年のフェブラリーSでは馬体重480キロから539キロ以下の馬が9勝2着8回3着9回と圧倒しています。馬体重が軽い馬はパワー不足でGIメンバー相手に通用するのは難しいのでしょう。また、540キロ以上の馬については、タイトな競馬になりやすいGIで走りが窮屈になることから、本来の力が出し切れないのかもしれません。  ちなみに、馬体重478キロ以下で馬券に絡んだのはソダシとノンコノユメの2頭だけとなっています。この2頭はどちらもGIで勝利した実績のあった馬ですし、馬体重が478キロ以下だったとしても、GIで勝ち負けできる地力があれば上位争い

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