【小倉大賞典予想】ハンデ戦らしく人気薄にもチャンスは十分! 前走の着順よりも着差が重要な判断材料

  •  今週の日曜日は、小倉競馬場で小倉大賞典(GIII・芝1800m)が行われます。  過去10年の小倉大賞典は6番人気以下の馬が1勝2着6回3着6回と馬券に絡んでいます。10番人気以下の馬でも1勝2着2回3着5回となっており、複勝回収率は119%と高い数値となっています。  これは過去10年の小倉大賞典がハンデ戦であることや、非根幹距離の1800mであることが要因と言えそうです。能力が足りない馬でもハンデの恩恵で力差は縮まりますし、非根幹距離は主要な競走が行われる根幹距離とは求められる適性も違います。これらの点が人気薄でも結果を残せる大きな理由のひとつと言えるかもしれません。  また、前走の着順を見ても6着以下だった馬が5勝2着4回3

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