【小倉大賞典】ヤマニンウルスが58.5キロ克服へ 斉藤崇師「具合がいい」「ハンデは想定通り」

  •  デビューから5連勝で昨年プロキオンSを制し、ダートで6戦5勝のヤマニンウルス(牡5=斉藤崇、父ジャスタウェイ)が小倉大賞典(G3、23日、小倉芝1800メートル)で初めて芝に参戦する。  18日、斉藤崇師は「先週でも使えたぐらい具合がいい。今の小倉の緩んだ芝なら対応できると思うので」と経緯を説明した。  重量はトップハンデタイの58.5キロ。「ハンデは想定通りかな。いいものを持っている馬なので」と期待を寄せた。

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