【フェブラリーS】ホクトベガ以来2頭目の牝馬Vへ アーテルアストレアが横山典弘騎手で参戦

  •  交流重賞3勝のアーテルアストレア(牝6、栗東・橋口慎介厩舎)が、フェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)で有終の美を狙う。  アーテルアストレアは父リーチザクラウン、母スターズインヘヴン、母の父ワークフォースの血統。伯父のセンチュリオンは18年のマーチSの覇者。母のいとこのカズペトシーンは昨年の武蔵野Sで2着、同じくエイコーンパスは15年の中山大障害で2着だった。  ここまで23戦8勝。デビュー2戦目から一貫してダートを使われてきた。一昨年夏に本格化すると、名鉄杯でオープン初勝利、続くレディスプレリュードで重賞初制覇を果たした。その後は牝馬限定の交流重賞を渡り歩き、昨年はクイーン賞、スパーキングレディーC

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