【ドゥハーンスプリント】カタール遠征のエコロジークは9着 昨秋の米挑戦に続く海外出走も勝利ならず

  • ◆ドゥハーンスプリント・カタールG3(2月16日、カタール・アルウクダ競馬場・芝1200メートル)  日本から参戦したエコロジーク(牡3歳、栗東・森秀行厩舎、父トワリングキャンディ)は、果敢に先行するも直線は伸びず9頭立ての9着に終わった。  今回は団野大成騎手=栗東・斉藤崇史厩舎=との初コンビで臨んだ。15日にアルライヤン競馬場で行われる予定だったが馬場コンディション不良のため、アルウクダ競馬場に替わり、この日に順延して行われた。勝ったのはミカエル・バルザローナ騎手騎乗のローグライトニング(セン5歳)だった。  同馬は前走のブリーダーズCジュベナイルターフスプリント・米G1(11月2日、デルマー競馬場・芝10

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