【阪急杯 展望】重賞2勝ダノンマッキンリーが反撃ムード ソーダズリングは浜中と新タッグでGO

  •  22日、京都で行われる「第69回阪急杯」(1400メートル)は幅広い世代が集結。混戦ムードが漂う。  ダノンマッキンリーは昨年10月スワンSを含む芝1400メートルで全4勝を挙げる。道中9番手を追走した前走の阪神Cは折り合いを欠き、自慢の末脚は不発に終わった。不完全燃焼の11着。気難しいタイプで落ち着いて臨めるかが一番の課題だが、リラックスして走れれば、しまいの爆発力は折り紙つき。昨年のファルコンSで勝利に導いた北村友との再タッグで3度目の重賞制覇を狙う。    浜中との新タッグで挑むソーダズリングは京都芝1400メートルの昨年2月京都牝馬Sで重賞初制覇を飾った。長期休養明けだった前走の阪神Cは中団から荒れた内めの馬場を

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