シルクレーシングの4連覇なるか 小倉大賞典に昨年覇者エピファニーが参戦

  •  (有)シルクレーシングがエピファニー(牡6、美浦・宮田敬介厩舎)で、小倉大賞典(4歳上・GIII・芝1800m)の4連覇を狙う。  シルクレーシングの所有馬はこれまで小倉大賞典に10頭が出走。14年にラストインパクトで初勝利を挙げると、21年には12番人気のディアンドルが3着に激走した。そして近3年は22年のアリーヴォ、23年のヒンドゥタイムズ、昨年のエピファニーと3連覇中。馬券圏内も4年連続で継続中だから凄い。  4連覇を目指し、今年もエピファニーが参戦する。かつては折り合いが課題だったが、徐々に成長。昨年の小倉大賞典ではテン乗りの杉原誠人騎手が滞在先の栗東に駆けつけるなど付きっきりで調教をつけたこともあり、レースでも息が

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