白毛のアイドル・ソダシがイクイノックスを父に持つ第1子の牝馬を無事出産 毛色は母と違うも母子ともに健康

  •  21年の桜花賞を勝つなど活躍した白毛のアイドルホース、ソダシ(牝7歳)が1月30日、第1子となる牝馬を北海道安平町のノーザンファームで出産したことが分かった。2月13日、ノーザンホースパークのSNS「X(旧ツイッター)」で公開された。父はG1・6勝を挙げ、2022年、2023年と2年連続で年度代表馬に輝いたイクイノックス。毛色は母と同じの白毛ではなかった。  ソダシは現役時代に白毛馬初のG1制覇を果たすなど、真っ白な馬体が多くのファンに愛された。2023年秋に脚部不安で現役を引退した後は北海道に戻り、翌年3月9日にイクイノックスが種付けされていた。

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