【京都記念】ソールオリエンス 復活へ新調整法 輸送考慮し余力残し

  •  「京都記念・G2」(16日、京都)  ジャパンC14着からの巻き返しを期すソールオリエンスが12日、美浦Wで軽やかな動きを披露した。単走馬なりで刻んだタイムは6F85秒7-38秒9-11秒8。手塚師は「調整はうまくいっています。今週はわざと伸ばさない調整。いつもは最後までやっているけど、その分レースで疲れが残る感じがあるのと、輸送も考慮してこんな感じにしました」と、これまでの経緯を踏まえて新たな調整方法で今年初戦に臨む。  2年前の皐月賞を制した後は、G1での連対こそあるものの勝ち星が遠い。完全復活&2つ目のタイトル獲得へ向けて、前哨戦から戦いは始まっている。京都芝2200メートルの舞台は、昨

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