【共同通信杯見どころ】海外遠征を糧にサトノカルナバルが躍動する

  •  休み明けでも軽快な動きを披露して、態勢が整っているサトノカルナバル。好センスの競馬内容から距離延長は不問だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■2/16(日) 共同通信杯(3歳・GIII・東京芝1800m)  終いは甘くなってしまった前走のBCジュベナイルターフだが、強豪外国馬相手に互角のスピードは見せて悲観する内容ではなかったサトノカルナバル(牡3、美浦・堀宣行厩舎)。新馬戦勝利が十分に折り合って、直線は突き放す一方の横綱相撲。2走前の函館2歳Sでもスピード競馬に難なく対応してセンス抜群の内容。休み明けだが、しっかりと乗り込まれて順調な仕上がり。今後の大舞台に向けて好発進だ。鞍上はR.キング騎手。  ネブラデ

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