「やばいな」「圧勝やん」「迫力はお兄ちゃんそっくり」ドウデュース弟は2戦目で待望の初勝利ゲット

  •  昨年末に引退したドウデュースの半弟として注目を集めるエンダードラゴン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父リアルスティール)が2月10日の京都3R・3歳未勝利(ダート1400メートル)に出走。デビュー2戦目で待望の初勝利にX(旧ツイッター)では上位でトレンド入りするなど、SNSでは盛り上がっている。  単勝オッズは2・1倍の1番人気。大外の12番枠から少し伸び上がるような発馬だったが、デビュー戦と違い、先行する形で運んだ。4角手前からまくる形で馬なりのまま先頭に立つと、右ムチ一発で後続を一方的に突き放し、6馬身差で圧勝した。  初戦は後方追走から直線で兄ドウデュースを彷彿させる末脚を披露。先行勢が止まらない流れだった

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