8日の東京9R・春菜賞(芝1400メートル)は、6番人気キョウエイボニータ(牝=伊藤伸、父イスラボニータ)が内枠を利した器用な競馬で接戦を制した。 松岡は「センスのいい馬で、そのセンスを生かした競馬ができた。距離は1400?1600メートルくらいがいいかな」とコメント。伊藤伸師は「除外続きでどうかなと思っていたけど…。やっぱり勝負根性があるね」と愛馬を称えた。今後は桜花賞(4月13日、阪神)を大目標に置いてレース選択をしていく予定。…