骨折休養のキングスコールがスプリングSで復帰 鞍上は藤岡佑 札幌新馬戦を2歳レコードV

  •  昨年7月の札幌での新馬戦を、1分47秒8の2歳コースレコードで圧勝したキングスコール(牡3歳、栗東・矢作)がスプリングS(3月16日・中山、芝1800メートル)で復帰することが6日、明らかになった。鞍上は引き続き藤岡佑。所属するDMMバヌーシーがホームページで発表した。  同馬は、新馬戦を勝利し札幌2歳Sへの出走を予定していたがソエで回避。その後は左前脚第一趾骨骨折を発症し、クリーニング手術を受けて休養していた。

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