【京都記念】チェルヴィニア 余裕の手応え 太田助手「成長分はある」着々と準備進む

  •  「京都記念・G2」(16日、京都)  昨年の牝馬2冠馬チェルヴィニアは5日、美浦Wでニュージーズ(4歳3勝クラス)と併せた。1馬身先行し、直線は外で手応えに余裕を残して併入した。時計は7F97秒0-39秒0-12秒1。  太田助手は「背丈も伸びたし、馬体のボリューム感も上がって515キロくらいあるが、調教で重たく感じるわけではない。成長分はある」と説明。理想的な滑り出しに向けて、着々と準備が進んでいる。

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