【きさらぎ賞見どころ】好素材サトノシャイニングが初重賞制覇だ

  •  器用さがあり、追ってからも渋太いサトノシャイニング。強敵相手に戦った前走を糧に好勝負は必至。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■2/9(日) きさらぎ賞(3歳・GIII・京都芝1800m)  まだ口向きの難しさなど改善点を残しながら、好勝負を演じているサトノシャイニング(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)。前走の東京スポーツ杯2歳Sでは惜しくも2着だが、勝ち馬クロワデュノールはその後ホープフルSも制した強者。その馬に肉薄したように非常にポテンシャルは高い。初めての右回りも問題なく、再度好レースになる。鞍上は西村淳也騎手。  初戦は早め先頭から上がり33秒台を駆使して2着と踏ん張ったショウヘイ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)。

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