【東京4R新馬】ウィテカービートが首差競り勝つ  昆師「しっかり仕上げたので」

  •  2日の東京4R・新馬戦(ダート1600メートル)は3番手インを進んだ3番人気ウィテカービート(牡=昆、父サトノアラジン)が直線で最内に進路を取り、逃げ粘る1番人気シークザドリームとの競り合いを首差制した。  昆師は「本当は1800メートルを使いたかったけど、返し馬の感じは(1600メートルも)意外にいける…と思った。3カ月かけてしっかり仕上げたので最後は基礎体力でしょう」と振り返った。土曜のマテンロウバローズ(同じ横山典が騎乗)に続く東京新馬戦Vに「昨日、今日と結果を出せて良かった」と笑顔だった。

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