オールザワールド 骨膜炎で英国遠征取りやめ 中竹師は再チャレンジへ意欲「来年以降行ければ」

  •  英国の障害レースの祭典「チェルトナム・フェスティバル」で行われるチャンピオンズハードル・G1(3月11日・英チェルトナム、芝約3300メートル)への出走を目指していたオールザワールド(牡8歳、栗東・中竹)が、遠征を取りやめることが分かった。  中竹師は「骨膜が出たので今年は断念します。オールザワールドに限らず、来年以降、行ければいいなと思っています」と再チャレンジへ意欲を見せた。

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