【根岸S予想】今年は馬場状態もポイント 追い込みが決まりやすい厳冬の一戦

  •  フェブラリーSと関連性が高いレースで、過去10年間で4頭がこのレースをステップに本番を制している。舞台となる東京競馬場ダート1400mコースは、スタート部分からダートのワンターンコース。向こう正面の下り坂の途中からスタートするためペースが速くなりがちな上に、最後の直線はだらだら続く上り坂。そのため追い込みが決まりやすいコースでもある。今年は馬場状態もポイントとなりそうだ。  ◎サンライズフレイムは昨年の当レース2番人気3着。逃げると目されていた馬が出遅れたために前半3ハロン35.8秒、半マイル通過48.3秒とスローに近い流れになったのが不運だった。逃げた馬は交わしたものの、前を行く2頭を捕まえきれずに賞金を加算

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