【注目馬動向】昨年京阪杯Vのビッグシーザー、シルクロードS回避を決断 調教師が経緯を説明 今後にも言及

  •  昨年の京阪杯を制し、シルクロードSに出走予定だったビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)が同レースを回避することが1月29日、分かった。管理する西園正調教師が明らかにした。  西園正師は「厳冬期の(斤量)59・5キロは安全面でどうかと思いますし、オーナーの意向もあって回避することになりました。来週放牧に出て、高松宮記念(2025年3月30日、中京競馬場)に直行することになると思います」と話した。

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