【アメリカJCC】レーベンスティールは直線伸びず12着 ルメール騎手「坂のあたりではバテてしまいました」

  • ◆第66回アメリカジョッキークラブカップ・G2(1月26日、中山競馬場・芝2200メートル、良)  春の大舞台につながる中距離重賞に18頭が出走し、単勝2番人気のレーベンスティール(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)は12着だった。22年セントライト記念、昨年のオールカマーを勝っており、中山の芝2200メートルの3重賞で史上初の完全制覇はならなかった(1984年のグレード制導入以降)。  同馬は昨秋の天皇賞・秋(8着)以来、3か月ぶりの実戦。クリストフ・ルメール騎手の15年連続JRA重賞Vは来週以降に持ち越しとなった。  1着は1番人気のダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)で、勝ち時計は2分

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