23年函館スプリントS勝ち馬のキミワクイーンが右第4中足骨を骨折 3か月以上の休養へ

  •  JRAは22日、23年の函館スプリントSを制したキミワクイーン(牝6、美浦・奥村武厩舎)に右第4中足骨々折が判明したと発表した。今後3カ月以上の休養を要する見込み。  キミワクイーンは父ロードカナロア、母チェリーペトルズ、母の父ダイワメジャーという血統。21年6月に東京競馬場でデビュー勝ちを収め、4歳の1月でOP入りを決める。その後リステッドの春雷Sで2着に好走し、臨んだ函館スプリントSでは外から上がり最速の末脚で差し切り、重賞タイトルを獲得した。6歳となった今年の初戦ではカーバンクルSに出走し13着に敗れていた。通算成績は21戦5勝。 (JRAのホームページより)

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