【AJC杯】ディープモンスター 2200メートルは無敗、陣営「大人になって調整しやすくなった」

  •  中距離で抜群の安定感を誇るディープモンスター。2200メートル戦は3歳時のすみれS以来となるが、2戦2勝と負けていない。塩津助手は「前走(チャレンジC2着)はペースが流れて折り合いもついた。ああいう競馬が今回もできれば」とイメージする。  7歳になっても馬体は若々しさを保つ。「若い時はレースを使うとカイバが落ちることもあったが、そういう面を見せなくなった。大人になって調整しやすくなった」と充実ぶりに目を細めた。

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