19日、中山競馬場で行われたジャニュアリーステークス(4歳上・オープン・ダ1200m)は、2番手追走から直線で抜け出した横山和生騎手騎乗の14番人気ジャスパーゴールド(セ7、栗東・森秀行厩舎)が、中団から追い上げた1番人気スターターン(牡4、栗東・坂口智康厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。 さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気ロードアウォード(セ5、栗東・吉岡辰弥厩舎)が入った。なお、2番人気ケイアイアニラ(牡5、栗東・吉岡辰弥厩舎)は8着に終わった。 勝ったジャスパーゴールドは、父Khozan、母Gracious Lady、その父Put It Backという血統。オープン入り後は結果を出せておらず、前走は去勢明けで15着。今…