【日経新春杯】サリエラ 理想的な加速ラップ!先週より動き良化、国枝師「末脚を生かせれば」

  •  サリエラはWコースでアーモンドアイの初子アロンズロッド(3歳未勝利)に3馬身先行。馬なりのままラスト2F12秒0→11秒7と理想的な加速ラップで併入した。  国枝師は「休み明けでもまずまずの仕上がり。動きも先週より良くなっている」と語る。「前走(エリザベス女王杯7着)もしまいだけ伸びているし、末脚を生かせれば」とディープインパクト産駒の切れ味に託していた。

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