オールザワールドが英障害G1チャンピオンハードル登録 中竹師「日本の馬でも通用する距離」

  •  英障害G1チャンピオンハードル(3月11日、チェルトナム芝約3300メートル)の登録馬が14日、発表され、オールザワールド(牡8=中竹)がエントリーした。  同レースは1927年に創設され、障害競走の祭典「チェルトナムフェスティバル」の初日メインとなる伝統の一戦。森一とコンビ継続で臨む。  一昨年暮れの障害転向後、2戦目に勝ち上がると平場オープン、三木ホースランドパークジャンプSと3連勝し、昨秋の前走東京ハイジャンプ3着後は放牧を挟み、今季に備えている。  サラブレッドデイリーニュース欧州版、アットザレーシズなど地元メディアが日本馬の登録を取り上げ、レーシングポストは66年から翌年にかけての英仏遠征で勝ち星も挙げたフ

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