【京成杯】インターポーザー 急成長遂げた 2戦目で一変!混戦断つ 高野師も高評価「上積みありそう」

  •  「京成杯・G3」(19日、中山)  春のクラシックへと直結する注目レース。1勝馬が多く主役不在の顔ぶれだが、インターポーザーが混戦を断つ。高野厩舎では昨年ジャンタルマンタルが皐月賞3着など存在感を放ったが、今年も楽しみな一頭が現れた。  昨年の勝ち馬ダノンデサイルはダービーを制し、2着のアーバンシックは菊花賞馬に。一昨年の勝ち馬ソールオリエンスも次戦で皐月賞馬に輝くなど存在感が増してきた当レース。コスモストーム以外は1勝馬と混戦模様だが、短期間で急成長を遂げたインターポーザーに注目だ。  新馬戦は道中で行きたがるなど気性の難しさを見せて3着まで。ただ、2カ月の休養を経て迎えた2戦目が強かった

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