11日の中山4R・新馬戦(牝馬限定、ダート1200メートル)は、ワンダーイロネ(渡辺、父カリフォルニアクローム)が1番人気に応えV。無難なスタートから道中は外の3番手を追走。直線はジリジリと脚を伸ばし、逃げ粘るペイシャマリーンをかわした。 丸山は「気持ちが勝っているけど、競馬では追っつけ通し。それでも勝てて良かった。これ以上、テンションが上がらなければ」とジャッジした。…