【フェアリーS】阪神JF7着馬が巻き返しへ 「前走よりいい」松岡正海騎手が年末年始も"英才教育"

  • ◆フェアリーS追い切り(8日・美浦トレセン)  第41回フェアリーS・G3(12日、中山)の追い切りが東西トレセンで行われ、ミーントゥビーが成長を感じさせる動きを披露した。松岡正海騎手(40)=美浦・フリー=が年末年始と付きっきりで手綱を執り、万全の仕上げ。抽選対象のホウオウガイアも抜群の脚さばきで駆け抜けた。今週は11、12、13日の3日間開催で行われる。  松岡に重賞初制覇は託した。阪神JF7着から参戦するミーントゥビーは美浦・Wコースでスズカルビコン(7歳2勝クラス)を7馬身追走。残り1ハロンでとらえると最後まで手は微動だにしないまま、6ハロン84秒5―11秒5で先着する勢いでフィニッシュした。鞍上は「息づかいやハミ受

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