【ホープフルS】アパパネの子アマキヒは17着 ルメール「まだ若い」

  •  ◇G1ホープフルS(2024年12月28日 中山芝2000メートル)  2歳中距離路線の王者を決める「ホープフルS」は、1番人気クロワデュノール(牡2=斉藤崇)が制した。  アパパネの子アマキヒ(牡2=国枝)は17着に終わった。騎乗したルメールは「いいポジションを取れたが、向正面でペースが上がって反応していかなかった。物見で走っていた。まだ若い」と話した。  ▼ホープフルS 84年に創設され、阪神で行われていたG3の「ラジオNIKKEI杯2歳S」が前身。14年に2歳中距離路線の頂点となるレースとして中山のG2に昇格し、レース名も「ホープフルS」に変更された。17年にG1に昇格した。

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