28日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1200m・16頭)は、道中は先団の後ろにつけて直線で追い比べを制した池添謙一騎手騎乗の9番人気ドルンレースツェン(牝2、美浦・小西一男厩舎)が、ゴール前で並んできた6番人気トーアカフウ(牝2、栗東・牧田和弥厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分14秒1(良)。 さらに3/4馬身差の3着に2番人気エベリンテソーロ(牝2、美浦・加藤士津八厩舎)が入った。なお、1番人気ダニエルバローズ(牡2、栗東・杉山晴紀厩舎)は5着に、3番人気ホワイトマジック(牡2、美浦・田中剛厩舎)は13着に終わった。 勝ったドルンレースツェンは、父ホッコータルマエ、母メイショウアレーナ、その父アグネスタキ…