【中山大障害】昨年2着馬が2年ぶり王座奪還「最高です」五十嵐騎手雄たけび

  • ◆第147回中山大障害・JG1(12月21日、中山競馬場・障害芝4100メートル、良) 第147回中山大障害・JG1(中山)は、4番人気のニシノデイジー(五十嵐)が2年ぶりに制覇した。  昨年2着の雪辱を果たした。ニシノデイジーは2年前の大障害以来の勝利で、これが2つめのJG1タイトル。王座に返り咲かせた五十嵐は検量室に引き揚げ、「最高です!」と雄たけびを上げ、喜びを爆発させた。  さらに進化していた。折り合い面に課題を抱えるが、道中は先行争いを繰り広げる人気馬を目標に4番手を追走。鞍上は「2走前から折り合いがつくようになって『終わっちゃったのかな』と思ったけど、いい結果が出ましたね。馬が成長しています」とレベルアッ

あなたにおすすめ

©NetDreamers