12月22日(日)に中山競馬場、芝2500mで行われる有馬記念。レース後には引退式も実施される予定となっているドウデュース(栗東・友道康夫厩舎)。今朝18日はレースに向けた最終追い切りを行っている。 角馬場で運動した後、Dコースのポリトラック馬場で追い切るため、3コーナー付近のEコース脇からDコースの2コーナー入口を目指して歩いていく。これはいつもの最終追い切りのパターン。このシーンを見るのも最後と思うと少し感傷的になったが、馬は落ち着き払っていた。 追い切りはバズアップビートがリードして、それを4馬身ほど後ろから追いかける形。6F標識を通過するところではあまり速くなかったが、徐々に加速していくような追い切り…