【有馬記念】国内外G1・24勝を誇る名将が驚くドウデュースのタフネス&回復力「マカヒキ、ワグネリアンとは違う」

  • ◆第69回有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)  暮れのグランプリ、第69回有馬記念・G1(22日、中山)でドウデュースのカウントダウン連載「ザ・ファイナル」は、数々の名馬を育ててきた友道調教師(61)=栗東=が登場。  国内外でG1・24勝を誇る西の名門で、ドウデュースは異彩を放つ存在だ。友道調教師は、過去に手がけた2頭のダービー馬を引き合いに出し、「マカヒキ、ワグネリアンとは違う」と言い切った。  一番の差は、体調の安定感だ。「どの馬でも『え、どうしよ』って瞬間があったけど、この馬に関してはない」。だからこそ、調教の方針もぶれなかった。乗った後はプール。1週前追い切りで武豊が騎乗し、

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