【新馬戦総括】トリプルコーク 血の底力も魅力 キタサン産駒から大物誕生の予感

  •  3場で9鞍が行われた。中山は土曜芝2000メートルを勝ち上がったトリプルコークに注目。15年京都新聞杯V、ダービー2着のサトノラーゼンは半兄にあたる。血の底力も魅力。キタサンブラック産駒から大物誕生の予感が漂う。  京都土曜ダート1200メートルはハナに立ったペイシャヴァルツーが9馬身差の圧勝。新種牡馬オーヴァルエースはJRA初勝利となった。抜群のダッシュ力、距離が延びても大丈夫だろう。

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