【朝日杯FS】新潟2歳Sの覇者が鋭い動き 休養明けも歓迎で池添調教師「体に張りもあって、見た目もいい」

  • ◆朝日杯FS追い切り(11日・栗東トレセン)  第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)の追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。新潟2歳Sの覇者トータルクラリティは栗東・CWコースでシャープな脚さばきを披露。精神面の充実や、レースぶりから感じられる高い舞台適性を山下優記者が「見た」。  しっかりとハミを取り、高い集中力をアピールした。トータルクラリティの最終追い切りは栗東・CWコースで単走。6ハロン85秒4―11秒6と全体のタイムこそ地味だが、加速するときれいなフォームで、馬場の大外を気分良さそうに駆け抜けた。  池添調教師は「先々週、先週と長めからしっかりとやっているので。体に張りもあって、見た目もいい

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