【朝日杯FS】アルテヴェローチェ 迫力あるって!スピード感あふれる動きで先着 須貝師「十分に動けていた」

  •  「朝日杯FS・G1」(15日、京都)  サウジアラビアRC覇者で2戦2勝のアルテヴェローチェが11日、栗東坂路で最終リハ。僚馬に半馬身先着して仕上がりの良さをアピールした。前走は凱旋門賞のため騎乗できなかった武豊が新馬戦以来のコンビを組む。名手に導かれ、3連勝でのG1制覇を目指す。  新馬戦-サウジアラビアRCと連勝中のアルテヴェローチェは栗東坂路で併せ馬。スピード感あふれる動きで4F52秒3-38秒1-12秒1の好タイムを計時。併せたブエナオンダ(3歳2勝クラス)に半馬身先着した。  ◆須貝尚介調教師    -最終追い切りは坂路で併せ馬という調教メニューでした。  「きょうは併せ馬の必要はなか

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