“辰年の有馬記念”に隠された連対率100%のデータ!? キーワードは「関西馬×7枠」

  •  12月22日(日)に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。中央競馬の総決算で、暮れの国民的行事でもあるグランプリの開催が迫る中、ひと味違った視点でレースを紐解いていきたい。今回は、“辰年の有馬記念”について。  グレード制が導入された84年以降、辰年に行われた有馬記念は88年、00年、12年の計3回。そこに共通する点を深堀りする。まずは該当した3回の上位3頭を見てみよう。 88年 1着:6枠10番 オグリキャップ(栗東・瀬戸口勉厩舎) 2着:7枠11番 タマモクロス(栗東・小原伊佐美厩舎) 3着:3枠5番 サッカーボーイ(栗東・小野幸治厩舎) 00年 1着:4枠7番 テイエムオペラオー(栗東・岩元市三厩舎) 2着:7枠13番 メイショ

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